日常の輪郭 酒鬱という輪郭 お酒を飲んだあとの虚しさに名前をつけるなら、「酒鬱」だった。飲みすぎる自分と、そこにある感情を言葉にしてみた記録。お酒を飲んだあとの沈んだ気持ち。それに名前がついたとき、少しだけ呼吸ができるような気がした──「酒鬱」という言葉の救いについて。 日常の輪郭
日常の輪郭 暗闇にすぐ慣れてしまうということ ダイアログ・イン・ザ・ダークで気づいたのは、暗闇への恐れではなく、自分の“慣れぐせ”。暗闇だけではない、色々なことにすみやかに順応し、すぐに飽きる感覚についての記録。 日常の輪郭
日常の輪郭 「人に任せてはいけません」の本当の意味 「人に任せてはいけません」という言葉の裏にある、“ちゃんと任せるために知っておく”という感覚について思い返してみた記録。「任せる」とは、理解していることだけができること。仕事を通じて身につけた感覚と、それを手放した今でも残る教訓について。 日常の輪郭
日常の輪郭 このブログの歩き方 言葉の残響、日々の気配、拾ったことば。voidbox.jp の世界観と、3つのカテゴリ(残響室・日常の輪郭・拾いもの)についてご案内します。 voidbox は、特定のテーマや目的を持たない箱ですが、中に入っているものには、いくつかの種類があります。それぞれの入り口を簡単にご紹介します。 日常の輪郭
日常の輪郭 この箱をつくった理由 voidboxは、名前のない感情やまとまりきらない思考をそっと置いておくための箱。なぜこの箱をつくったのか、その理由について。この箱に入っているもの。「残響室」は、過去の記憶に残った言葉を聴きなおす場所。「日常の輪郭」は、日々のなかでふと立ち上がる感情や気配を記録する場所。「拾いもの」は、本や人のことばから始まる思考のかけら。 日常の輪郭